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.12平成20年7月期 中間決算短信 IR(適時開示)リリース | 株式会社フルスピード

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(1)

(財)財務会計基準機構会員

平成20年7月期 中間決算短信

平成20年3月12日

上場会社名 株式会社フルスピード 上場取引所 東証マザーズ

コード番号 2159 URL  http://www.fullspeed.co.jp

代表者     (役職名)代表取締役 (氏名)芳賀 麻奈穂

問合せ先責任者 (役職名)取締役管理本部長(氏名)石坂 茂 TEL (03)5728-4460

半期報告書提出予定日 平成20年4月25日 配当支払開始予定日 平成20年4月15日

(百万円未満切捨て)

1.平成20年1月中間期の連結業績(平成19年8月1日~平成20年1月31日)

(1)連結経営成績 (%表示は対前年中間期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 中間(当期)純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

20年1月中間期 3,818 90.0 649 109.6 643 109.5 343 102.4

19年1月中間期 2,009 - 309 - 307 - 169 -

19年7月期 5,142 839 851 477

1株当たり中間

(当期)純利益

潜在株式調整後1株当たり 中間(当期)純利益

円 銭 円 銭

20年1月中間期 12,474 16 11,928 63

19年1月中間期 13,290 06 -

19年7月期 18,710 84 -

(参考)持分法投資損益 20年1月中間期 - 百万円 19年1月中間期 - 百万円 19年7月期 - 百万円 (2)連結財政状態

総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

百万円 百万円 % 円 銭

20年1月中間期 3,381 2,347 68.7 84,443 32

19年1月中間期 1,697 827 48.8 64,889 33

19年7月期 2,059 1,129 54.8 44,240 88

(参考)自己資本 20年1月中間期 2,323 百万円 19年1月中間期 827 百万円 19年7月期 1,129 百万円 (3)連結キャッシュ・フローの状況

営業活動による

キャッシュ・フロー

投資活動による

キャッシュ・フロー

財務活動による

キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物

期末残高

百万円 百万円 百万円 百万円

20年1月中間期 190 △282 835 1,372

19年1月中間期 148 △240 162 573

19年7月期 512 △301 △84 628

2.配当の状況

1株当たり配当金

(基準日) 第1四半期末 中間期末 第3四半期末 期末 年間 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 19年7月期 - - - 3,500 00 3,500 00

20年7月期 - 2,000 00 - -

20年7月期(予想) - - - 600 00 2,600 00

(注)平成20年3月31日を基準日とし平成20年4月1日付をもって、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を予定しております。     平成20年7月期の1株当たり期末配当金は当該株式分割考慮後の数値を記載しております。

3.平成20年7月期の連結業績予想(平成19年8月1日~平成20年7月31日)

(%表示は対前期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益

1株当たり

当期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

(2)

4.その他

(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 有

新規 1社 株式会社ブティック・ポータルズ

(注)詳細は、18ページ「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご覧ください。

(2)中間連結財務諸表作成に係る会計処理の原則・手続、表示方法等の変更(中間連結財務諸表作成のための基本とな

る重要な事項の変更に記載されるもの)

① 会計基準等の改正に伴う変更 無

② ①以外の変更        無

(3)発行済株式数(普通株式)

① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 20年1月中間期 27,520株 19年1月中間期 12,760株 19年7月期 25,520株 ② 期末自己株式数 20年1月中間期 -株 19年1月中間期 -株 19年7月期 -株 (注)1株当たり中間(当期)純利益(連結)の算定の基礎となる株式数については、38ページ「1株当たり情報」

をご覧ください。

(参考)個別業績の概要

1.平成20年1月中間期の個別業績(平成19年8月1日~平成20年1月31日)

(1)個別経営成績 (%表示は対前年中間期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 中間(当期)純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

20年1月中間期 3,780 90.6 623 109.1 618 106.9 328 99.4

19年1月中間期 1,983 - 298 - 299 - 164 -

19年7月期 5,071 802 821 459

1株当たり中間

(当期)純利益

潜在株式調整後1株当たり 中間(当期)純利益

円 銭 円 銭

20年1月中間期 11,946 43 11,423 98

19年1月中間期 12,919 62 -

19年7月期 18,001 10 -

(2)個別財政状態

総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

百万円 百万円 % 円 銭

20年1月中間期 3,312 2,291 69.2 83,257 43

19年1月中間期 1,687 823 48.8 64,518 88

19年7月期 2,024 1,110 54.9 43,531 14

(参考)自己資本 20年1月中間期 2,291 百万円 19年1月中間期 823 百万円 19年7月期 1,110 百万円 2.平成20年7月期の個別業績予想(平成19年8月1日~平成20年7月31日)

(%表示は対前期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益

1株当たり

当期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

(3)

1.経営成績

(1) 経営成績に関する分析

当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、緩やかな景気回復を続けているものの、原油高を背景とした原材料価

格の高騰、サブプライムローン問題を発端とする金融資本市場の混乱など、不透明感が広がる展開となりました。

 当社が事業を展開しているインターネット広告市場におきましては、インターネットの普及を背景に、ネット広告の

表現がより豊かになる等ネット広告の手法が多様化する一方、企業の出稿目的も効率重視に留まらず、企業のブランディ

ングにも活用されるようになり、市場は急速に拡大しております。「2007年日本の広告費」(株式会社電通、平成20年

2月)によると、平成19年における総売上高は6,003億円とインターネット広告市場の成長は著しく、特にSEM*1(検索

エンジンマーケティング)市場は1,282億円(前年比137.8%)となり、他のネット媒体に比べ拡大傾向が続いています。

検索エンジンの利用はインターネットユーザーがサイト選定に用いる主な行動として定着していることから、情報を発

信する側や広告業界において、検索エンジンマーケティングに対するニーズが高まっています。

 このような事業環境の中、当社のWebプロモーション支援サービス企業として事業拡大を図るべく、Webコンサルティ

ング事業およびインターネットメディア事業の積極的な展開に注力してまいりました。その結果、当中間連結会計期間

の売上高3,818,497千円(前年同期比90.0%増)、営業利益649,633千円(前年同期比109.6%増)、経常利益643,652千

円(前年同期比109.5%増)、当中間純利益343,288千円(前年同期比102.4%増)となりました。

事業の概況は以下のとおりであります。

①Webコンサルティング事業

 当事業はSEM*1(検索エンジンマーケティング)市場の成長を市場開拓の好機と捉え、顧客のWebプロモーション支援

に係るサービス提供を積極的に行った結果、主力のSEO*2ならびにリスティング広告*3等の販売が好調に推移いたしまし

た。新規顧客の開拓に注力する一方、営業員の増強ならびにコンサルティングスキル向上を図るべく教育に注力する等

営業体制の充実にも努めてまいりました。

以上の結果、当中間連結会計期間における当事業の売上高は3,017,752千円となりました。

②インターネットメディア事業

 当事業は、各種テーマに特化した情報サイトを拡充し広告枠の販売に注力した他、第三者の買い手に対しサイトの売

却を積極的に行ってまいりました。情報サイトの売却益については、平成20年1月付で3サイトの売却が完了し、売上

高に計上しております。

 また、アフィリエイト*4をサービス提供するASP*5事業(平成18年11月サービス開始)およびEC*6事業(平成18年12月

事業本格化)にも積極的に取り組んでまいりました。

 ASP事業では、自社開発によるアフィリエイトプログラム「アフィリエイトB」の営業を積極的に行い、事業基盤の確

立と顧客開拓に注力してまいりました。その他、EC事業においては、引き続き、金庫「e金庫本舗」、物置等のスチール

エクステリア「しまいコム」、ダンボール「オーダーボックス・ドットコム」等、10サイトの運営に努めてまいりまし

た。(10サイトのうち、下着およびペット関連の4サイトは平成20年1月付で売却し、営業外収益に計上)

 以上の結果、当中間連結会計期間における当事業の売上高は800,744千円となりました。

*1 SEM(Search Engine Marketing):検索エンジンマーケティング。SEOとリスティング広告を合わせた総称であり、

  検索エンジンを活用したプロモーション。

*2 SEO(Search Engine Optimization):検索エンジン最適化。顧客のWebサイトが検索エンジンの上位に表示される

  ようにサイトやリンク構造を最適化する技術。

*3 リスティング広告:キーワードに応じて、検索エンジンの検索結果に表示されるテキスト広告。

*4 アフィリエイト:広告Webサイトやメールマガジン等が企業サイトへリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由し

て当該企業のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、リンク元サイトの運営者に報酬が支払われると

いう広告手法。

*5 ASP(Affiliate Service Provider):アフィリエイトサービスプロバイダーと呼び、広告主とリンク元となるサイ

 イト運営者を仲介する業者。

*6 EC(Electric Commerce):電子商取引。インターネット等コンピューターネットワーク上で、電子的な情報交換に

(4)

<当期の見通し>

 Webコンサルティング事業では、主力のSEO、リスティング広告に加え、顧客ニーズを重視したサービスメニューの

拡充に努め、積極的な事業展開に取り組んでまいります。

 また、SEMをはじめとするWebマーケティングノウハウを活用し、インターネットメディア事業(情報サイト事業、

ASP事業、EC事業)の展開にも注力していく計画であります。

 以上の方針に基づき、積極的に事業展開を図った結果、Webコンサルティング事業において、主力サービスのひとつ

であるSEOの販売が好調に推移したこと、および、インターネットメディア事業において、Webサイトの売却を推進し

たことなどにより、中間期の業績は計画以上の進捗となりました。下期も引き続き各事業が順調に推移する見込みで

あるため、平成19年9月12日に公表した通期業績予想を修正しております。

 なお、平成20年7月期通期連結業績は、売上高9,282百万円(前期比80.5%増)、営業利益1,461百万円(前期比

74.0%増)、経常利益1,445百万円(前期比69.7%増)、当期純利益788百万円(前期比65.0%増)を見込んでおりま

す。

(当中間連結会計期間における事業区分別販売実績)

事業区分

前中間会計期間 当中間連結会計期間

金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%)

Webコンサルティング事業: 1,751,790 87.2 3,017,752 79.0

        SEO 483,329 24.1 882,020 23.1

        リスティング広告 1,101,941 54.8 1,866,090 48.8

        その他広告代理 120,296 6.0 194,005 5.1

        付加サービス 46,223 2.3 75,636 2.0

インターネットメディア事業: 258,172 12.8 800,744 21.0

        情報サイト事業 199,816 9.9 186,333 4.9

        ASP事業 2,123 0.1 297,138 7.8

        EC事業 56,232 2.8 317,272 8.3

合計 2,009,963 100.0 3,818,497 100.0

(2) 財政状態に関する分析

当中間連結会計期間末の資産合計は、3,381,198千円となりました。資産の内訳は、流動資産が2,655,097千円、固

定資産が726,100千円であります。

 当中間連結会計期間末の負債合計は、1,033,592千円、純資産合計は、2,347,605千円となりました。負債の内訳は、

流動負債が、1,033,592千円であります。純資産の内訳は、資本金が641,435千円、資本剰余金が612,435千円、利益剰

余金が1,067,163千円、その他有価証券評価差額金が2,846千円、少数株主持分が23,724千円であります。自己資本比

率は、68.7%となっております。

<キャッシュ・フローの状況>

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、新規事業の取得、投資有価証券の

取得、法人税等の支払に伴う資金の減少があったものの、税金等調整前中間純利益の計上、新株発行による収入など

資金の増加がこれを上回り、1,372,215千円となりました。

 各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動による資金の増加は、190,211千円となりました。これは主に、売上債権の増加による資金の減少241,614

(5)

(3) 利益配分に関する基本方針及び当期の配当

当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、財務体質の強化ならびに今後の事業展開

に備えるための内部留保の充実を図りつつ、業績および財政状態の推移を考慮しながら、適正な利益配分を行うこと

を基本方針としております。この方針に基づき、中期的には連結当期純利益に対する配当性向20%程度を維持する予

定であります。

 上記方針に基づき、当期(平成20年7月期)の配当につきましては、年間配当を1株当たり2,600円(中間期配当

2,000円、期末配当600円)を予定しております。なお、当社は平成20年3月31日を基準日とし平成20年4月1日付を

もって、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を予定しておりますので、1株当たり期末配当金は当該株式分割

考慮後の数値を記載しております。

(4) 事業等のリスク

当社の事業展開に関してリスク要因となりうる主な事項を記載しております。また、当社として必ずしもリスク要

因とは考えていない事項についても、投資判断上、重要であると考えられる事項については、積極的な情報開示の観

点から以下に開示しております。

 当社は、これらのリスクを十分に認識したうえで、その回避及び損害が発生した場合の対応に努める方針でありま

すが、本株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載事項を慎重に検討したうえで行われる必要があ

ると考えております。なお、文中における将来に関する記載は、本書提出日現在において当社が判断したものであり

ます。

(1) SEOについて

① SEO対策体制について

 当社の主力事業であるWebコンサルティング事業は、検索エンジンを活用したマーケティング活動を支援するもので

あり、頻繁に行われる表示順位判定基準(アルゴリズム)の変更、リスティング広告の入札決定方式の変更といった

検索エンジンのシステム変更に速やかに対応することが重要な課題となっております。当社では、SEMの実施体制につ

いて、SEO対策における外部リンク設置業務やリスティング広告における運用管理業務等の単純作業を切り分け、これ

ら業務のマニュアル化を推進することにより、経験の少ない人材でも早期に活用できる体制の構築に努めており、こ

うした特定の技術者に依存しない体制は、当社の事業拡大を支える重要な基盤になっているものと認識しております。

しかしながら、今後も「YAHOO! JAPAN」や「Google」が実施する検索エンジンのシステム変更に速やかに対応するこ

とができる保証はなく、その対応が適切に実施されなかった場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、SEOノウハウの社外流出もリスク要因として考えられます。当社のSEO対策体制については、ノウハウだけでな

く自社サイト等のストックがより重要且つ不可欠な構成要素となっていることから、幹部人材の流出等があったとし

ても、直ちに当社の脅威となることはないものと認識しております。しかしながら、既に一定の事業基盤を有する競

合他社に当社のノウハウが流出した場合など、当社の競争地位に悪影響を及ぼす事態も想定され、そうした場合には、

当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

② 検索エンジンの寡占状態について

 当社のSEOは、「YAHOO! JAPAN」又は「Google」における検索結果の上位表示を目的としており、平成19年7月期

(前連結会計期間、通期)におけるSEOの売上高に占める割合は、「YAHOO! JAPAN」を対象とするものが44.1%、

「Google」を対象とするものが40.1%、初期手数料等両方の検索エンジンに係るものが15.8%となっております。こ

れは、検索エンジンの利用が両社による寡占状態にあることに起因しております。

 今後、これらに代わる新たな検索サイトがユーザーを獲得することなども考えられ、そうした場合に適切な対応が

実施されなかった場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

③ SEOの料金体系について

 当社のSEOは、クライアントのサイトが検索サイトにおいて予め定められた順位内に表示された場合にのみ料金が発

生する成功報酬型の料金体系を主体としております。このため、検索エンジンのアルゴリズム変更への対応が適切で

なかった場合、あるいは競合他社の技術力が向上し当社の優位性が低下した場合、当社のクライアントのサイトの表

示順位が当社が予期しない水準まで下落することも考えられ、そうした場合には当社が期待する成功報酬を得られな

いこととなるため、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

④ SEOの競合について

 当社の中核事業であるSEOに関しましては、現状においては有力な事業者が少なく、優位な事業基盤を確立している

ものと考えております。具体的には、過去の上位表示達成の実績、現状におけるSEO手法及び実施体制、SEO対策案件

を多数擁していることは、当社が優位に事業を行ううえで重要な要因となっているものと認識しております。しかし

ながら、当社が、将来にわたってもこうした優位性を維持し、現状の地位を確保・継続できるという保証はなく、優

(6)

(2) リスティング広告について

① 特定取引先への高い依存度について

 当社は、主要事業であるリスティング広告において、オーバーチュア株式会社及びGoogle, Inc.が提供するリスティ

ング広告サービスの販売代理業を両社と販売代理店契約を締結のうえ行っておりますが、平成19年7月期(前連結会

計期間、通期)において両社のサービスに係る売上高が総売上高に占める割合は、オーバーチュア株式会社が35.0%、

Google, Inc.が19.1%と、依存度が高い状況にあります。これは、現状のリスティング広告市場が両社による寡占状

態にあることにも起因しております。当社は、両社との販売代理店契約を継続する方針であり、現状、具体的な障害

は存在しておりません。また万一、販売代理店契約が終了した場合においても、非代理店として両社のサービスを仕

入れ、販売することは可能であります。しかしながら、両社の販売代理店戦略の変更等により、当社との契約につい

て更新の拒絶や内容の改悪を求められる可能性もあり、その場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

② リスティング広告の競合について

 リスティング広告市場は、大手企業をはじめ多数の事業者が参入し競争が激しい状況にあります。当社は、既に現

状に近い競合状態が形成されていた平成16年10月にリスティング広告市場に参入し、当社のSEOサービスの強みを活用

した運用管理サービスの提供に努め、事業を拡大してまいりました。しかしながら、業界環境の変化によりリスティ

ング広告市場が縮小に転じた場合や、競合事業者のサービス改善や一層の競争激化に伴い、当社の優位性が低下した

場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

(3) インターネットメディア事業について

① 事業開発の状況について

 当社は、今後においても、インターネットメディア事業の多様化と規模の拡大を推進することを方針としておりま

す。具体的には、現在の事業の中心である情報サイト事業の維持、拡大を図りつつ、ASP事業、EC事業等の新規事業に

経営資源を集中し早期に一定の事業規模と市場地位を確立したいと考えております。これらの事業を促進する手段と

して、第三者が運営するサイトの買収や事業提携の取組みも推進する方針であります。

 当社としては、今後も積極的に当該事業の拡大に取組んでまいりますが、システム投資や買収に伴う資金負担、広

告宣伝費等の支出が発生し、収益性が向上しない可能性があるほか、新規事業に予測とは異なる事態が生じ投資回収

が困難になる可能性もあり、これらインターネットメディア事業の展開が計画どおりに進まない場合、当社の業績に

影響を与える可能性があります。

② インターネットメディア事業の競合について

 インターネットメディア事業につきましては、市場には多種多様なサイトが存在し、ビジネスモデルや広告サービ

スの開発・進化が活発になされ、多面的な競争が繰り広げられております。当社は、これまで蓄積してきたSEMをはじ

めとするWebプロモーションノウハウの活用による自社サイトへの集客力を強みとして事業の拡大を図っており、また

一方ではASP、EC等の新たなビジネスモデルの確立に取組んでおります。しかしながら、当社のSEMの手法や実施体制

が著しく陳腐化するなどして自社サイトへの集客力を失った場合、あるいは競合事業者のサービス改善や、より付加

価値の高いサイト・ビジネスモデルの出現等により、当社の競争力が低下した場合には、当社の業績に影響を及ぼす

可能性があります。

(4) その他当社の事業体制について

① 特定事業への高い依存度について

 当社では、Webコンサルティング事業においてSEO及びリスティング広告が売上のほとんどを占めており、全体の売

上に占める割合も平成19年7月期(前連結会計期間、通期)には75.6%、当中間会計期間においても71.9%と依然高く

なっております。インターネット広告については、リスティング広告以外にも多数取り扱っておりますが、現在のと

ころ規模が小さく事業の柱とはなっておらず、さらに、インターネットメディア事業も積極的に拡大しておりますが、

(7)

③ システムトラブルについて

 当社は、リスティング広告及び自社サイトの広告サービスの提供をインターネット環境において行っております。

そのため、当社はサービスの安定供給を図るためのセキュリティ対策と、コンピューターウィルスやハッカーの侵入

等を回避するために必要と思われる対策をとっております。しかしながら、地震、火災などの自然災害、停電など予

期せぬ重大な事象の発生により、あるいは、常に新たなコンピューターウィルスが生み出されその対策には一定の時

間を要することから、その間に感染する危険性があること、ハッカーによって新しいバグが発見され常に攻撃される

危険性があることなど、当社の設備又はネットワークに障害が生じる可能性があります。そうした場合には、一定期

間サービスの停止を余儀なくされる可能性があり、また、サービスの停止等に伴う信用の低下が営業活動に支障を及

ぼすことも考えられ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

(5) 外部環境について

① 技術革新について

 インターネット関連分野における技術革新は著しく、現在利用している技術や業界標準が急激に変化することも予

想され、また技術革新に伴う顧客ニーズの変化、それに対応したビジネスモデルやサービスの開発・進化が活発に行

われております。具体的には、検索エンジンを活用したマーケティング活動やリスティング広告に変わる新たなマー

ケティングツールが急速に普及する可能性、あるいは、全く想定の範囲外にある技術革新や当社が提供するサービス

等を必要としない何らかのビジネスモデルの成立等により、現在の業態でのビジネス展開が縮小ないし成立しなくな

る可能性等が挙げられます。当社では、そうした事態に対処するため、常に業界動向を注視し迅速且つ適切な対応を

していく方針でありますが、そのために追加的支出が発生することや、また適切な対応がなされなかった場合には当

社の競争力が低下することも考えられ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

② インターネット広告市場の動向について

 インターネット広告市場は急速に拡大しておりますが、今後急激な景気の悪化があった場合、バブル経済崩壊後に

企業のリストラクチャリングの推進に伴って広告需要が減退したのと同様の事態が起こる可能性があり、当社の業績

に影響を及ぼす可能性があります。

③ インターネットを巡る法的規制について

 当社のインターネットメディア事業は、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に

関する法律」の適用のほか、EC事業において「特定商取引法に関する法律」の適用を受けております。現状において

は、当該法律による規制の影響は軽微であると認識しており、このほかに当社の事業を直接規制するインターネット

関連の法的規制はありませんが、今後インターネットの普及とともに新しい法律や自主ルールが整備される可能性が

高く、当社の事業が何らかの制約を受けることとなった場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

(6) 経営体制に関するリスク

① 社歴が浅いことについて

 当社は平成13年1月に設立された社歴の浅い会社であり、また、主要事業の開始時期についても、SEOは平成14年6

月、リスティング広告は平成16年10月、インターネットメディア事業も同様にいずれも業歴が浅いことから、過年度

の財政状態及び経営成績だけでは、今後の当社の業績や成長性を判断する材料としては不十分な面があります。

② 個人情報等の管理について

 当社は、自社サイトの運営において会員等の個人情報(氏名、メールアドレス、住所等)を取得しているため、「個

人情報の保護に関する法律」が定める個人情報取扱事業者としての義務が課されております。当社では、こうした個

人情報及びクライアントの企業情報等の管理について、「ISO/IEC 27001:2005」の認証を取得、法令を遵守し、アク

セス権限設定、従業員の行動管理等、情報の取扱いには細心の注意を払い、最大限の取組みを行っておりますが、万

一、外部からの不正アクセスなどにより情報の外部流出が発生した場合には、当社に対して損害賠償請求がなされ、

また訴追等により、社会的信用を失う可能性があり、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

③ 人材の確保について

 当社では、今後も事業を拡大していくうえで、必要な人材を十分に確保していくことが重要な課題となっており、

人材の獲得、育成、活用に努めております。しかし、こうした活動が計画どおりに進まなかった場合、また幹部人材

の離脱や当社の予想を上回る数の人材の社外流出があった場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

④ 特定人物への依存について

 当社の創業者であり代表取締役である芳賀麻奈穂は、当社設立以来の事業の推進者であり、経営方針や戦略の決定、

業務においてはSEM手法の開発や営業など多方面にわたって重要な役割を果たしております。当社では、過度に同氏へ

依存することのないよう、組織体制を整備し、各業務においてはノウハウの移転と分業体制の整備に努めております。

しかしながら、当面の間は同氏への依存度が高い状況で推移することが見込まれ、そうした状況において同氏が何ら

(8)

(7) その他

① 知的財産権について

 当社は、第三者に対する知的財産権を侵害することがないように常に注意を払って事業活動を行っておりますが、

現在のインターネット関連分野における技術の進歩の早期化、グローバル化により、当社の事業分野における知的財

産権の現状を完全に把握することは困難であります。現在までにおいて、当社の認識する限り、当社が第三者の知的

財産権を侵害したことや、侵害を理由とした損害賠償等の訴訟が発生している事実はありませんが、今後当社の調査・

確認漏れ、不測の事態が生じる等により、第三者の知的財産権に抵触する等の理由から、損害賠償請求や使用差止請

(9)

2.企業集団の状況

当社は、「YAHOO! JAPAN」、「Google」などの検索エンジン上でプロモーション活動を行う企業に対して検索結果の

上位表示を支援するSEOと、リスティング広告を中心とするインターネット広告代理業を主要事業(Webコンサルティン

グ事業)として行っております。また、SEMを用いた自社サイトへの集客力や事業企画力等のWebプロモーションノウハ

ウを活かして、各種インターネットメディアの開発、運営事業(インターネットメディア事業)を行っております。

各事業の内容は次のとおりであります。

<Webコンサルティング事業>

(1) SEO

 検索エンジンは、サイトの構造や記述内容のほか、当該サイトにリンクを貼っている他のサイトの人気度や数といっ

た様々な要素を、アルゴリズムと言われる判定基準に従って評価し表示順位を決定しています。SEOは、このアルゴリズ

ムを解析し、検索エンジンから少しでも高く評価されるよう要素ごとに有効な対策を講じようとする試みであります。

当社は、検索エンジンを活用してサイトへの集客や企業広告を行う企業に対して、こうしたSEOの活動を支援するサービ

スを行っております。当社のSEOは、クライアントが指定するキーワードごとに、当該サイトが予め定められた順位内に

表示された場合に料金が発生する成功報酬型の料金体系を特徴としております。

 

(2) インターネット広告代理

① リスティング広告

 「スポンサードサーチ」及び「アドワーズ広告」は、[クリック単価×クリック回数]を基準に広告枠利用料を計算

する方式を採用しており、検索サイトの閲覧者が検索サイト上に表示される当該広告主のテキスト広告をクリックした

場合にのみ広告主の利用料が発生する仕組みとなっております。クリック単価は広告主の入札により決定され、基本的

にクリック単価が高いほど広告スペースの上位に表示される仕組みとなっております。キーワードの選定、入札価格の

調整、広告原稿の作成などの運用管理が重要となるため、これらの運用管理業務は販売代理業者が代行するのが一般的

です。当社はオーバーチュア株式会社及びGoogle, Inc.の販売代理店として、「スポンサードサーチ」及び「アドワー

ズ広告」を中心にリスティング広告サービスの提供を行っております。当事業において、当社は[クリック単価×クリッ

ク回数]を基準に計算される利用料をクライアントから取得し(総額を売上に計上)、この金額から一定料率の代理店

手数料を控除した金額を広告枠利用料としてオーバーチュア株式会社又はGoogle, Inc.に支払っております。

② その他の広告

 主にSEO及びリスティング広告のクライアントに対して、アフィリエイト広告、バナー広告等の各種インターネット広

告サービスの販売代理業を行っております。クライアントの多様なニーズに応えるため、インターネット広告市場の動

向を注視し、サービスラインナップの拡大に取組んでおります。

(3) 付加サービス

 当社は、SEMに関するトータルソリューションの提供を目指しており、クライアントの要望に応じて、サイト制作受託

等の付加サービスの提供を行っております。

<インターネットメディア事業>

(1) 情報サイト事業

  金融、就職、不動産、教育、ホスティング、プロバイダー、外国為替などの様々な分野で情報を提供するサイトの開

発、運営を行っております。当事業の収益は、自社サイト上の広告枠の利用料であり、広告サービスの形態はアフィリ

エイト広告の販売が中心となっておりますが、当社の運営する自社サイトに第三者の買い手が現れた場合には、サイト

の売却も行っております。

(2) EC事業

  特定の分野に特化した各種ECサイトを開発、運営し、オンライン上で商品の通信販売を行っております。情報サイト

事業と同様に、SEMの活用によるプロモーションを特長としております。

(3) ASP事業

  アフィリエイトプログラム「アフィリエイトB」をASPとして提供しております。「アフィリエイトB」は、一般的

なASPシステムに当社のSEMノウハウを織り込んで自社開発したものであり、平成18年11月にサービスの提供を開始して

(10)

   当社グループを図表に示すと以下のとおりであります。

(関係会社の状況)

社名 住所

資本金

又は

出資金(千円)

議決権の

所有割合

(%)

主な事業内容

(連結子会社)

(株)キャリアージュ

東京都渋谷区 20,000 100.0

Webコンサルティング事業

インターネットメディア事業

(連結子会社)

(株)ブティック・

ポータルズ

東京都渋谷区 66,000 73.3 インターネットメディア事業

※株式会社ブティック・ポータルズは、平成20年1月に情報ポータルサイトの運営を目的として設立しております。

当社の事業系統図は次のとおりであります。

広告枠提供

サイト売却

サービス提供

サービス料

閲覧

閲覧 クリック

広告枠利用料

運営 上位表示

URL表示

閲覧

利用登録 広告掲載

W

e

b

当 社グル ープ

成果報酬

商品購入

E

C

取引代金

広告枠提供

広告枠利用料

広告掲載

広告枠提供

(11)

3.経営方針

(1)会社の経営の基本方針、(2)目標とする経営指標、(3)中長期的な会社の経営戦略、(4)会社の対処すべき課題

以上の項目につき、平成19年7月期決算短信(平成19年9月12日開示)により開示を行った内容から重要な変更が

ないため開示を省略いたします。

当該決算短信は、次のURLからご覧いただくことができます。

(当社ホームページ)

http://www.fullspeed.co.jp/ir/

(東京証券取引所ホームページ (上場会社情報検索ページ))

(12)

4.中間連結財務諸表

(1) 中間連結貸借対照表

前中間連結会計期間末 (平成19年1月31日)

当中間連結会計期間末 (平成20年1月31日)

前連結会計年度の 連結貸借対照表 (平成19年7月31日) 区分

注記 番号

金額(千円)

構成比 (%)

金額(千円)

構成比 (%)

金額(千円)

構成比 (%) (資産の部)

Ⅰ 流動資産

1.現金及び預金 573,701 1,372,215 628,820

2.売掛金 617,588 1,130,265 888,650

3.たな卸資産 15,458 89,270 15,778

4.未収入金 - 6,738 54,522

5.前払費用 56,622 49,360 44,023

6.繰延税金資産 10,159 23,067 29,767

7.その他 9,095 2,996 2,672

貸倒引当金 △929 △18,817 △14,876

流動資産合計 1,281,696 75.5 2,655,097 78.5 1,649,361 80.1 Ⅱ 固定資産

(1)有形固定資産

1.建物 27,972 41,965 28,325

減価償却累計額 4,423 23,548 11,675 30,290 7,956 20,369 2.工具器具及び備品 20,078 33,832 28,696

減価償却累計額 4,619 15,458 14,622 19,209 9,552 19,144 有形固定資産合計 39,007 2.3 49,500 1.5 39,513 1.9 (2)無形固定資産

1.ソフトウェア 64,455 70,752 57,160

2.ソフトウェア仮勘定 5,404 53,063 18,734

3.のれん 183,366 238,975 147,080

4.その他 52 52 52

無形固定資産合計 253,279 14.9 362,843 10.7 223,026 10.8 (3)投資その他の資産

1.投資有価証券 31,000 133,550 19,400

2.関係会社株式 - 5,000 -

3.破産更生債権等 20,980 15,838 7,507

4.繰延税金資産 - 13,367 5,531

5.差入保証金 90,905 155,061 120,005

6.その他  - 584 10

貸倒引当金 △19,541 △9,644 △4,938

(13)

前中間連結会計期間末 (平成19年1月31日)

当中間連結会計期間末 (平成20年1月31日)

前連結会計年度の 連結貸借対照表 (平成19年7月31日) 区分

注記 番号

金額(千円)

構成比 (%)

金額(千円)

構成比 (%)

金額(千円)

構成比 (%) (負債の部)

Ⅰ 流動負債

1.買掛金 341,731 539,313 399,658

2.短期借入金 200,000 - 45,000

3.一年以内返済予定の長期 借入金

91,860 - -

4.未払金 55,472 138,253 80,080

5.未払法人税等 140,750 303,428 314,413

6.未払消費税等 ※1 28,698 30,432 77,534

7.その他 9,004 22,165 13,703

流動負債合計 867,517 51.1 1,033,592 30.6 930,390 45.2 Ⅱ 固定負債

1.繰延税金負債 1,822 - -

固定負債合計 1,822 0.1 - -

負債合計 869,339 51.2 1,033,592 30.6 930,390 45.2 (純資産の部)

Ⅰ 株主資本

1.資本金 168,665 9.9 641,435 168,665

2.資本剰余金 139,665 8.2 612,435 139,665 3.利益剰余金 505,275 29.8 1,067,163 813,194

株主資本合計 813,605 47.9 2,321,033 68.6 1,121,524 54.4 Ⅱ 評価・換算差額等

1.その他有価証券評価差額 金

14,382 0.9 2,846 0.1 7,502 評価・換算差額等合計 14,382 0.9 2,846 0.1 7,502 0.4

Ⅲ 少数株主持分 - - 23,724 0.7 - -

(14)

(2) 中間連結損益計算書

前中間連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年1月31日)

当中間連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年1月31日)

前連結会計年度の 連結損益計算書 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) 区分

注記 番号

金額(千円)

百分比 (%)

金額(千円)

百分比 (%)

金額(千円)

百分比 (%) Ⅰ 売上高 2,009,963 100.0 3,818,497 100.0 5,142,555 100.0 Ⅱ 売上原価 1,329,404 66.1 2,501,314 65.5 3,387,479 65.9 売上総利益 680,558 33.9 1,317,182 34.5 1,755,076 34.1 Ⅲ 販売費及び一般管理費

1.役員報酬 49,866 50,160 103,806

2.給料手当 123,021 248,860 310,793

3.採用教育費 34,950 48,437 69,709

4.地代家賃 36,581 65,915 86,793

5.貸倒引当金繰入額 283 9,956 16,867

6.貸倒損失 - 539 1,804

7.その他 125,925 370,628 18.5 243,680 667,549 17.5 325,519 915,294 17.8 営業利益 309,930 15.4 649,633 17.0 839,781 16.3 Ⅳ 営業外収益

1.事業売却益 - 1,736 32,000

2.受取利息 31 716 -

3.為替差益 45 - -

4.その他 39 117 0.0 717 3,171 0.1 623 32,623 0.6 Ⅴ 営業外費用

1.支払利息 1,751 475 2,896

2.支払手数料 469 2,837 2,394

3.上場関連費用 - 4,528 15,002

4.移転費用 - 1,220 -

5.創立費 595 - 595

6.その他 0 2,816 0.1 90 9,151 0.2 70 20,958 0.4 経常利益 307,231 15.3 643,652 16.9 851,446 16.5 Ⅵ 特別損失

 1.減損損失 ※1 - - - - 12,200 12,200 0.2

税金等調整前中間(当 期)純利益

307,231 15.3 643,652 16.9 839,246 16.3 法人税、住民税及び事

業税

138,398 298,304 384,737

(15)

(3) 中間連結株主資本等変動計算書

前中間連結会計期間(自 平成18年8月1日 至 平成19年1月31日)

株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計

平成18年8月1日 残高(千円) 168,665 139,665 335,693 644,023 中間連結会計期間中の変動額

中間純利益 169,581 169,581

株主資本以外の項目の中間連結会計 期間中の変動額(純額)

中間連結会計期間中の変動額合計 (千円)

- - 169,581 169,581

平成19年1月31日 残高(千円) 168,665 139,665 505,275 813,605 評価・換算差額等

純資産合計 その他有価証券評価差

額金

評価・換算差額等合計

平成18年8月1日 残高(千円) - - 644,023

中間連結会計期間中の変動額

中間純利益 169,581

株主資本以外の項目の中間連結会計 期間中の変動額(純額)

14,382 14,382 14,382 中間連結会計期間中の変動額合計

(千円)

14,382 14,382 183,963 平成19年1月31日 残高(千円) 14,382 14,382 827,987

当中間連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年1月31日)

株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計

平成19年7月31日 残高(千円) 168,665 139,665 813,194 1,121,524 中間連結会計期間中の変動額

新株の発行 472,770 472,770 945,540

剰余金の配当 △89,320 △89,320

中間純利益 343,288 343,288

株主資本以外の項目の中間連結会計 期間中の変動額(純額)

中間連結会計期間中の変動額合計 (千円)

472,770 472,770 253,968 1,199,508 平成20年1月31日 残高(千円) 641,435 612,435 1,067,163 2,321,033

評価・換算差額等

少数株主持分 純資産合計 その他有価証券評価差

額金

評価・換算差額等合計

平成19年7月31日 残高(千円) 7,502 7,502 - 1,129,027 中間連結会計期間中の変動額

 新株の発行 945,540

 剰余金の配当 △89,320

中間純利益 343,288

株主資本以外の項目の中間連結会計 期間中の変動額(純額)

△4,655 △4,655 23,724 19,069 中間連結会計期間中の変動額合計

(千円)

(16)

前連結会計年度の連結株主資本等変動計算書(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日)

株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計

平成18年8月1日 残高(千円) 168,665 139,665 335,693 644,023 連結会計年度中の変動額

当期純利益 477,500 477,500

株主資本以外の項目の連結会計年度 中の変動額(純額)

連結会計年度中の変動額合計(千円) - - 477,500 477,500

平成19年7月31日 残高(千円) 168,665 139,665 813,194 1,121,524 評価・換算差額等

純資産合計 その他有価証券評価差

額金

評価・換算差額等合計

平成18年8月1日 残高(千円) - - 644,023

連結会計年度中の変動額

当期純利益 477,500

株主資本以外の項目の連結会計年度 中の変動額(純額)

(17)

(4) 中間連結キャッシュ・フロー計算書

前中間連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年1月31日)

当中間連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年1月31日)

前連結会計年度の連結 キャッシュ・フロー計算書 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) 区分

注記 番号

金額(千円) 金額(千円) 金額(千円)

Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー

税金等調整前中間(当期)純利益 307,231 643,652 839,246

減価償却費 23,705 38,418 58,622

貸倒引当金の増減額 283 8,647 △373

減損損失 - - 12,200

受取利息及び受取配当金 △31 △716 △310

支払利息 1,751 475 2,896

売上債権の増加額 △228,185 △241,614 △499,247

たな卸資産の増減額 △8,614 △73,491 △8,934

仕入債務の増加額 189,361 139,654 247,288

未払消費税等の増減額 △3,567 △47,101 42,767

その他 △9,100 31,479 16,990

小計 272,833 499,403 711,146

利息及び配当金の受取額 31 716 310

利息の支払額 △2,180 △464 △2,796

移転費用の支払額 - △781 -

法人税等の支払額 △121,912 △308,662 △196,582 営業活動によるキャッシュ・フロー 148,771 190,211 512,078 Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー

有形固定資産の取得による支出 △23,264 △18,351 △33,002 無形固定資産の取得による支出 △35,832 △45,129 △58,311 新規事業の取得による支出 △135,968 △56,500 △135,968 投資有価証券の取得による支出 △5,000 △127,000 △5,000 保証金の差入による支出 △40,525 △37,823 △70,092

保証金の返金による収入 - 2,767 457

投資活動によるキャッシュ・フロー △240,590 △282,036 △301,917 Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入金の純増減額 200,000 △45,000 45,000

長期借入金の返済による支出 △37,610 - △129,470

配当金の支払いによる支出 - △89,320 -

連結子会社設立に伴う少数株主か らの払込による収入

- 24,000 -

新株の発行による収入 - 945,540 -

財務活動によるキャッシュ・フロー 162,390 835,220 △84,470 Ⅳ 現金及び現金同等物の増加額 70,571 743,395 125,691 Ⅴ 現金及び現金同等物の期首残高 483,129 628,820 483,129 Ⅵ 新規連結に伴う現金及び現金同等物

の増加額

20,000 - 20,000

Ⅶ 現金及び現金同等物の中間期末(期 末)残高

(18)

中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項

項目

前中間連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年1月31日)

当中間連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年1月31日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) 1.連結の範囲に関する事項 (1)すべての子会社を連結しており

ます。

連結子会社の数    1社 連結子会社の名称

株式会社キャリアージュ  株式会社キャリアージュは 当中間連結会計期間に設立し 新たに子会社となったため、 当中間連結会計期間より連結 の範囲に含めております。

(1)すべての子会社を連結しており ます。

連結子会社の数    2社 連結子会社の名称

株式会社キャリアージュ 株式会社ブティック・ポータ ルズ

 株式会社ブティック・ポ ータルズは当中間連結会計 期間に設立し新たに子会社 となったため、当中間連結会 計期間より連結の範囲に含め ております。

 なお、株式会社ブティッ ク・ポータルズは、みなし取 得日を当中間連結会計期間末 としているため、当中間連結 会計期間は、中間貸借対照表 のみを連結しております。

(1)すべての子会社を連結してお   ります。

  連結子会社の数    1社   連結子会社の名称

株式会社キャリアージュ     株式会社キャリアージュ    は当連結会計年度に設立し    新たに子会社となったた    め、当連結会計年度より連    結の範囲に含めておりま    す。

2.持分法の適用に関する事 項

 非連結子会社及び関連会社がない ため、該当事項はありません。

(1) すべての関連会社に持分法を 適用しております。 持分法を適用する関連会社の 数     1社 持分法を適用する関連会社の 名称

株式会社アイビージェー 株式会社アイビージェー     は、影響力基準により、当中 間連結会計期間より持分法を 適用しております。

 非連結子会社及び関連会社がな いため、該当事項はありません。

3.連結子会社の中間決算日 (決算日)等に関する事 項

 連結子会社の中間会計期間の末日 は、中間連結決算日と一致しており ます。

(19)

項目

前中間連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年1月31日)

当中間連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年1月31日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) 4.会計処理基準に関する事

(1)重要な資産の評価基準 及び評価方法

有価証券

・その他有価証券 ①時価のあるもの

 中間連結決算日の市場価格 等に基づく時価法(評価差額 は全部純資産直入法により処 理し、売却原価は移動平均法 により算定)によっておりま す。

有価証券

・その他有価証券 ①時価のあるもの

同左

有価証券

・その他有価証券 ①時価のあるもの

連結決算日の市場価格等 に基づく時価法(評価差額 は全部純資産直入法により 処理し、売却原価は移動平 均法により算定)によって おります。

②時価のないもの

 移動平均法による原価法に よっております。

②時価のないもの     同左

②時価のないもの 同左 たな卸資産

・商品

 移動平均法による原価法に よっております。

たな卸資産 ・商品

 EC関連

 移動平均法による原価法 によっております。  

情報サイト関連  個別法による原価法に よっております。   

たな卸資産 ・商品

同左

・仕掛品

 個別法による原価法によって おります。

・仕掛品 同左 (追加情報)

 当中間連結会計期間より、当社 は第三者からサイトを購入し、S EM諸施策の実施等により広告媒 体としての価値を高めたうえで第 三者に売却することを目指し、も しくはかかる目的をもってサイト を制作する事業を情報サイト事業 の一つとして立ち上げることとい たしました。これに伴い購入又は 制作開始から売却するまでの期間、 サイトの取得又は制作に要した金 額を商品として計上しております。

(20)

項目

前中間連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年1月31日)

当中間連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年1月31日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日) (2)重要な減価償却資産の

減価償却の方法

①有形固定資産

 定率法によっております。  なお、主な耐用年数は以下のと おりであります。

建物       3~15年 工具器具及び備品 3~5年

①有形固定資産   同左  

①有形固定資産 同左

(追加情報)

 前連結事業年度の下期より、法 人税法の改正に伴い、平成19年4 月1日以降取得の固定資産につい ては、改正法人税法に規定する償 却方法により、減価償却費を計上 しております。

 また、当中間連結会計期間より、 平成19年3月31日以前に取得した 有形固定資産については、改正前 の法人税法に基づく減価償却の方 法の適用により取得価額の5%に 到達した翌年度から5年間で均等 償却する方法によっております。 なお、この変更による営業利益、 経常利益及び税金等調整前中間純 利益に与える影響は軽微でありま す。

②無形固定資産

 定額法によっております。  なお、ソフトウェアについては、 社内における利用可能期間(5年 以内)に基づく定額法を採用して おります。

②無形固定資産 同左  

②無形固定資産 同左

(3)重要な引当金の計上基 準

貸倒引当金

 債権の貸倒れによる損失に備える ため、一般債権については貸倒実績 率により、貸倒懸念債権等特定の債 権については個別に回収可能性を勘 案し、回収不能見込額を計上してお ります。

貸倒引当金        同左

貸倒引当金 同左

(4)その他中間連結財務諸 表(連結財務諸表)作 成のための基本となる 重要な事項

消費税等の会計処理

 税抜方式によっております。

消費税等の会計処理        同左

消費税等の会計処理 同左

5.連結子会社の資産及び負 債の評価に関する事項

 連結子会社の資産及び負債の評価 方法については、全面時価評価法を 採用しております。

同左 同左

6.のれん及び負ののれんの 償却に関する事項

のれん及び負ののれんの償却につ いては、その効果の発現する期間に わたって均等償却を行うこととして おります。

(21)

重要な会計方針の変更

前中間連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年1月31日)

当中間連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年1月31日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日)

- - (企業結合に係る会計基準等)

 当連結会計年度より、「企業結合に係る会 計基準」(企業会計審議会 平成15年10月31 日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企 業会計基準委員会 平成17年12月27日 企業 会計基準第7号)並びに「企業結合会計基準 及び事業分離等会計基準に関する適用指針」 (企業会計基準委員会 平成18年12月22日  企業会計基準適用指針第10号)を適用してお ります。

- - (固定資産の減価償却方法の変更)

(22)

注記事項

(中間連結貸借対照表関係)

前中間連結会計期間末 (平成19年1月31日)

当中間連結会計期間末 (平成20年1月31日)

前連結会計年度末 (平成19年7月31日) ※1 仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺

のうえ、未払消費税等として表示して おります。

※1 仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺 のうえ、未払消費税等として表示して おります。

※1        - 

※2 当社においては、運転資金の効率的な 調達を行うため取引銀行1行と当座貸 越契約及び貸出コミットメント契約を 締結しております。

これらの契約に基づく当中間連結会計 期間末の借入未実行残高は次のとおり であります。

当座貸越極度額及び 貸出コミットメント の総額

300,000千円 借入実行残高 200,000千円 差引額 100,000千円

※2 当社においては、運転資金の効率的な 調達を行うため取引銀行3行と当座貸 越契約を締結しております。 これらの契約に基づく当中間連結会計 期間末の借入未実行残高は次のとおり であります。

当座貸越極度額の総 額

900,000千円 借入実行残高 -千円 差引額 900,000千円

※2 当社においては、運転資金の効率的な 調達を行うため取引銀行3行と当座貸 越契約及び貸出コミットメント契約を 締結しております。

これらの契約に基づく当連結会計年度 末の借入未実行残高は次のとおりであ ります。

当座貸越極度額及び 貸出コミットメント の総額

700,000千円 借入実行残高 45,000千円 差引額 655,000千円

(中間連結損益計算書関係)

前中間連結会計期間 (自 平成18年8月1日

至 平成19年1月31日)

当中間連結会計期間 (自 平成19年8月1日

至 平成20年1月31日)

前連結会計年度 (自 平成18年8月1日

至 平成19年7月31日)       -        -  ※1(1)減損損失を認識した資産

   (a)インターネットメディア事業     用途 モバイルサイト     種類 ソフトウェア     場所 本社(東京都渋谷区)   (2)減損損失の認識に至った経緯     当該資産につき、当連結会計年度に    おいて主なサービス提供が終了し、当    連結会計年度末において将来の使用が    見込まれないため、帳簿価額全額を減    額いたしました。  

  (3) 減損損失の内訳

   (a)インターネットメディア事業     ソフトウェア     12,200千円   (4)グルーピングの方針

(23)

(中間連結株主資本等変動計算書関係)

前中間連結会計期間(自 平成18年8月1日 至 平成19年1月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

当中間連結会計期

間期首株式数

(株)

当中間連結会計期

間増加株式数

(株)

当中間連結会計期

間減少株式数

(株)

当中間連結会計期

間末株式数(株)

発行済株式

普通株式 12,760 - - 12,760

合計 12,760 - - 12,760

2.自己株式の種類及び株式数に関する事項

 該当事項はありません。

3.新株予約権に関する事項

区分 内訳

目的となる

株式の種類

目的となる株式の数(株) 当中間連結

会計期間末

残高

(千円) 当中間連結

会計期間期

当中間連結

会計期間増

当中間連結

会計期間減

当中間連結

会計期間末

提出会社

ストック・オプションと

しての新株予約権

普通株式 698 - △15 683 -

 (注)1.目的となる株式の数は、新株予約権が権利行使されたと仮定した場合における株式数を記載しております。

2.当中間連結会計期間の減少は、退職により権利を喪失したものであります。

3.新株予約権を行使することができる期間は、到来しておりません。

4.配当に関する事項

 該当事項はありません。

当中間連結会計期間(自 平成19年8月1日 至 平成20年1月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

前連結会計年度末

株式数

(株)

当中間連結会計期

間増加株式数

(株)

当中間連結会計期

間減少株式数

(株)

当中間連結会計期

間末株式数(株)

発行済株式

普通株式 25,520 2,000 - 27,520

合計 25,520 2,000 - 27,520

(注)増加数の内訳は、次のとおりであります。

平成19年8月1日を払込期日とする公募増資による増加    2,000株

2.自己株式の種類及び株式数に関する事項

(24)

3.新株予約権に関する事項

区分 内訳

目的となる

株式の種類

目的となる株式の数(株)

当中間連結

会計期間末

残高

(千円) 前連結会計

年度末

当中間連結

会計期間増

当中間連結

会計期間減

当中間連結

会計期間末

提出会社

平成18年第1回新株予約

権 (注)2、3

普通株式 1,046 - 20 1,026 -

平成18年第2回新株予約

権 (注)2、3

普通株式 304 - 16 288 -

合計 - 1,350 - 36 1,314 -

(注)1.目的となる株式の数は、新株予約権が権利行使されたと仮定した場合における株式数を記載しております。

2.当中間連結会計期間の減少は、退職により権利を喪失したものであります。

3.新株予約権を行使することができる期間は、到来しておりません。

4.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議) 株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配

当額(円)

基準日 効力発生日

平成19年10月30日

定時株主総会

普通株式 89,320 3,500 平成19年7月31日 平成19年10月31日

(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が中間連結会計期間末後となるもの

(決議) 株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配

当額(円)

基準日 効力発生日

平成20年3月12日

取締役会

普通株式 55,040 利益剰余金 2,000 平成20年1月31日 平成20年4月15日

前連結会計年度(自 平成18年8月1日 至 平成19年7月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

当連結会計年度期

首株式数(株)

当連結会計年度増

加株式数(株)

当連結会計年度減

少株式数(株)

当連結会計年度末

株式数(株)

発行済株式

普通株式 12,760 12,760 - 25,520

合計 12,760 12,760 - 25,520

 (注) 普通株式の発行済株式の増加12,760株は、平成19年3月4日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割

     したことによる増加であります。

2.自己株式の種類及び株式数に関する事項

参照

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